川越宗一の学歴(出身高校や大学)が意外?結婚して嫁や子供はいる?

 

こんにちは!管理人のヒロです。

 

今回は歴史小説「熱源」で第162回直木賞の受賞が決まった、

 

川越宗一さんについて書いていきます。

 

川越宗一さんの学歴(出身高校や大学)はどこ?

 

川越宗一さんは結婚して嫁や子供はいる?

 

等々について調べていきます。

 

よろしければ最後までお付き合い下さい。

 

スポンサーリンク

川越宗一の学歴(出身高校や大学)はどこ?

川越宗一の学歴(出身大学高校)

川越宗一の出身大学は?

 

川越宗一さんの出身大学は龍谷大学文学部史学科中退となっています。

 

龍谷大学は京都府京都市に位置する仏教系の大学ですね。

 

ちなみに龍谷大学文学部の偏差値は50~67で学科によってかなりの幅があります。

 

その中でも歴史学科は偏差値60台でかなりの難関です。

 

参考:マナビジョン

 

龍谷大学出身の著名人には、

 

・五木寛之(小説家)

 

・田畑智子(女優)

 

・つじあやの(ミュージシャン)

 

・やしきたかじん(タレント)

 

等々、文学、宗教、芸能、スポーツ界に多数の著名人を輩出しています。

 

川越さんは子供の頃から歴史好きで、

歴史学者に憧れていました。

 

なので大学でも史学科に入学しますが、

バンド活動にはまるなど自堕落な生活になってしまい、

結局、大学は中退してしまいました。

 

ただ、文学というのは真面目な生活を送れば書けるというものでもないので、

今から考えるとその自堕落な生活が川越宗一さんの文学に貢献したかもしれませんね。

 

川越宗一の出身高校は?

川越宗一の高校

 

川越宗一さんの出身高校についてですが、

ネット上をくまなく調べましたが、

今のところ発見出来ていません。

 

川越宗一さんは大阪府出身なので、

大阪府内の高校だとは思うのですが、

このあたり情報が入り次第追記いたします。

 

スポンサーリンク

川越宗一プロフィール

 

<直木賞「熱源」の川越宗一さんが会見>

 

ここで簡単に川越宗一さんのプロフィールを見てみましょう。

 

名前 川越宗一
生年月日 1978年
年齢 42才(2020年現在)
出身地 大阪府
学歴 龍谷大学文学部史学科中退

 

川越宗一さんは大学中退後、

一度大手通販会社「ニッセン」に就職しています。

 

そこで働きながら小説の執筆を始め、

デビュー作「天地に燦たり」で第25回松本清張賞を受賞したことをきっかけにして、

ニッセンを退社し、執筆活動に専念します。

 

そして、今回2作目の「熱源」で直木賞受賞となったわけです。

 

まさに小説家としてトントン拍子の出世ですね。

 

川越宗一は結婚して嫁や子供はいる?

川越宗一の嫁や子供

 

川越宗一さんは結婚されていて奥さんがおられることは間違いありません。

 

インタビューで、

 

「妻との旅行で北海道に行って、白老(しらおい)町のアイヌ民族博物館に何となく立ち寄ったら、ブロニスワフ・ピウスツキの銅像があったんです」

引用:好書好日より

 

と述べています。

 

川越宗一さんは、まだ作家でもなく小説も書いていない2015年の奥さんとの北海道旅行で、

 

アイヌ民族の歴史に触れることにより今回直木賞を受賞した「熱源」の着想を得ることになるのですね。

 

この北海道旅行は奥さんからの要望だったそうで、

ある意味この北海道旅行がなかったら、

今回の直木賞受賞も無かったかも知れません。

 

また、川越宗一さんのお子さんについては具体的な情報がありませんが、

 

北海道旅行の2年ほど前には家族で沖縄旅行をされたという情報はありますので、

 

お子さんがいる可能性は高いですね。

 

今回直木賞を受賞されたことで、

マスコミ等で奥さんや子供さんのことに触れられることもあるかも知れませんので、

このあたり情報が入りましたら追記いたします。

 

川越宗一直木賞受賞!ネット民の声

E男左老

「熱源」はアイヌ研究者から実在の人物の履歴には沿っているけれども、

ストーリーを壮大に盛りすぎていて誤解されるのでは、
と懸念を示されてましたね・・・

でも樺太アイヌのことはよく知らないので
きっかけにはなるんじゃないでしょうか

B男右中

直木賞と本屋大賞は、選ばれたら読むことが多い。

こういう受賞をきっかけに、作者を好きになることもあって、他の作品にも興味がわく。

「熱源」も読んでみたいと思った。

C男左若

民族的な問題や土地に根付いた想いは永遠のテーマだと思います。

そういう問題をベースにしつつもドラマに仕立てていくお仕事ぶりは、

やはりエンターティナーとしての才があるのでしょう。

受賞には、それなりの理由と重みがあります。

 

歴代直木賞受賞作

 

ここで参考までに過去10回の直木賞受賞作をまとめてみました。

 

受賞年 受賞年齢 受賞者 受賞作
162 2019年下期 41 川越宗一 熱源
161  2019年上期 56 大島真寿美
160 2018年下期 41 真藤順丈 宝島
159  2018年上期 35 島本理生 ファーストラヴ
158 2017年下期 46 門井慶喜 銀河鉄道の父
157  2017年上期 61 佐藤正午 月の満ち欠け
156 2016年下期 52 恩田 陸 蜜蜂と遠雷
155  2016年上期 60 荻原浩 海の見える理髪店
154 2016年下期 67 青山文平 つまをめとらば
153  2015年上期 46 東山彰良

 

川越宗一のSNS&著書まとめ

川越宗一のSNS

 

川越宗一さんのSNSと著書をまとめました。

 

・川越宗一のツイッター>>

 

・川越宗一のインスタグラム>>

 

・川越宗一の著書

 


天地に燦たり [ 川越 宗一 ]

 


熱源 [ 川越 宗一 ]

 

まとめ

 

今回は歴史小説「熱源」で第162回直木賞の受賞が決まった、

 

川越宗一さんの学歴(出身高校や大学)はどこ?

 

川越宗一さんは結婚して嫁や子供はいる?

 

等々について書いてきました。

 

今後も川越宗一さんの著作に注目です。

 

スポンサーリンク