
こんにちは!ヒロです!
今回は劇場版アニメ「夜明け告げるルーのうた」の監督を務める湯浅政明さんについて調査しました。
湯浅政明さんは天才なの?
結婚して妻や子供はいるの?
出身高校や大学は?等々について書いていきます。
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湯浅政明さんのWIKI風プロフィール!
まずは、湯浅政明さんのプロフィールをチェック!
本名:湯浅 政明
生年月日:1965年3月16日(52歳)
出生地:福岡県
国籍:日本
職業:アニメーション監督、アニメーター、アニメーション演出家
ジャンル:映画、テレビ・劇場用アニメ、
活動期間:1987年 –
事務所:サイエンスSARU
<主な作品>
・『劇場版クレヨンしんちゃんシリーズ』(設定デザイン・絵コンテ・原画)
・『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』(音楽シーン演出・作画)
・『マインド・ゲーム』(脚本・監督)
・『夜は短し歩けよ乙女』(監督)
・『夜明け告げるルーのうた』(脚本・監督)
・『アドベンチャー・タイム』(脚本・監督)出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
「クレヨンしんちゃん」から「アドベンチャー・タイム」まで、まさにマルチな才能を発揮している日本でも指折りの監督の一人ですね。
湯浅政明監督の新作「夜明け告げるルーのうた」はこちら↓↓↓
湯浅政明は天才なの?
天才か天才じゃないかは主観的なもので、基準があるわけではありませんが、
個人的にはあの宮崎駿監督にも劣らない才能を持っていると思っています。
「湯浅政明」の名前を知らない人でも、例えばテレビアニメの「ちびまる子ちゃん」を一度は見たことがあると思います。
あのアニメの初代エンディング曲「おどるポンポコリン」の絵を担当したのが、この湯浅政明さんです。
「ピ~ヒャラ、ピ~ヒャラ、おどるポンポコリン!」ってやつですね。
見たことがないという人の方が少ないんじゃないかと思います。
オープニングやエンディングの作画だけでなく、本編の原画も担当しています。
湯浅政明さんの才能を表す一つのエピソードとして、アニメ会社に就職した湯浅さんはすぐに動画担当から原画担当に移動させられたというのがあります。
動画担当というのは原画と原画の間を埋める作業をする人のことで、通常能力の高い人が原画を担当します。
普通は新人が原画を担当することはありませんが、このエピソードだけでも湯浅政明さんが非凡な才能を持っていたことがうかがいしれますね。
その他、「クレヨンしんちゃん」「キテレツ大百科」「美味しんぼ」「おそ松くん」「ドラえもん」等、
日本人だったら知らない人がいないような国民的アニメの原画を担当してきた人なんです。
まさにこの人のお陰で我々はこれらのTVアニメを楽しめたわけですね。
オリジナルなイメージにあふれた作画・演出を特徴とする。童話をイメージするような独特な揺れた線、斜めに傾いた不思議なパースなどを駆使し、独自の世界観を作り上げる。
(引用:ウィキペディア)
独断と偏見で言わせて頂きます「湯浅政明は天才だ!」(断言)
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湯浅政明は結婚していて妻や子供はいる?
湯浅政明さんのプライベートに関する情報は少なく、はっきりとは分かりませんでしたが、以前のインタビューで「結婚はしていて子供はいない」とおっしゃっていました。
ただ、その情報は2004年のものでかなり古いため現在どうなのかは分かりませんでした。
今現在は、もしかしたらお子さんがいらっしゃるかもしれませんが、プラーベートを公表しないタイプの方らしく、
ご本人のツイッター等を見てもそれらの家族に関する情報は見つけられませんでした。
今後、このあたりの情報が入りましたら追記します。
湯浅政明の出身高校や大学は?
湯浅政明さんの出身高校ですが、湯浅さんの高校時代の同級生の方がFACEBOOKで、
「湯浅政明監督の「夜は短し歩けよ乙女」を鑑賞した」と書かれているのを見つけましたが、高校名までは分かりませんでした。
福岡県出身なので普通で考えれば福岡県内の高校を卒業されているとは思いますが、こちらもまた情報が入り次第追記します。
ただ、卒業以来30年以上経っているのに気にかけてくれる同級生ってありがたいですね。
あと、湯浅政明さんの出身大学ですがこちらは、九州産業大学芸術学部美術学科を卒業されています。
卒業後すぐに亜細亜堂へ入社され上に書いたように「ちびまる子ちゃん」等の原画を手がけられ、
その後独立してアニメスタジオ「サイエンスSARU」を設立し、現在に至っていますね。
ちなみに九州産業大学出身の有名人には長渕剛さん、蛯原友里さん、江頭2:50さん、等いらっしゃいます。
まとめ
わたしは、湯浅政明監督の大ファンで『夜は短し歩けよ乙女』も劇場まで見に行きましたし、
今回の新作『夜明け告げるルーのうた』も絶対に見に行こうと決めています。
宮崎駿の次を担うのはこの人だと勝手ながら確信しています。
新作が今から楽しみです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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