新入社員歓迎会につきものの新人による宴会芸。あれって新入社員にっとては結構悩みの種だったりしますよね。この記事では新入社員歓迎会における一発芸、宴会芸のネタ一例をまとめてみました。
スポンサーリンク
ダンス・体操芸人のネタを真似する
一時期世間で流行ったダンスや体操芸人のネタを真似しながら、できれば歌詞の部分を自分の会社の業務や上司のネタに変えて踊りながら歌えば面白いでしょう。
8.6秒バズーカの「ラッスンゴレライ」、藤崎マーケットの「ラララライ体操」、レギュラーの「あるある探検隊」、COWCOWの「あたりまえ体操」、カトちゃんケンちゃんの「ヒゲダンス」など。
ちょっと古いですが逆に古い方がおじさん達も知っているので受けたりします。同期の人数が多い会社なら新人全員でラララライ体操なんてやったら壮観で面白いかもしれません。
パンツ芸人ネタを真似する
「とにかく明るい安村」や「小島よしお」など、もしあなたが男性で水泳パンツ一丁になる勇気があるなら(小太りならなお良し)これはある意味テッパンですね。
出来れば会社の業務に関係のある動作を取り入れて、あのBGMを流しながら最後に「安心してください、はいてますよ」とやれば99%受けるでしょう。
そして万が一すべったらパンツつながりで「そんなの関係ねー」とポーズ付きでやれば「古いぞー」という突っ込みは入るかもしれませんが、まず大丈夫でしょう。
それにお酒が入っているので自分で考えているより受けたりします。もしあなたが痩せ型でも「隠れてねーぞ」という突っ込みが入って逆に面白いかもしれません。
その他、黒いタイツで上半身裸になり、エスパー伊藤や江頭2:50のモノ真似をするというのもありでしょう。
スポンサーリンク
女装をしてAKB48・モモクロ・KARA等を踊る
これも定番といえるかもしれませんが、女装をする分逆に恥ずかしさが無くなったりするから不思議です(作者経験済み)。これも歌詞の部分を自分の会社の業務や上司のネタに変えて歌えばより受けるでしょう。
キモ面白いというのがミソです。あなたが女性ならそのまま普通に踊るだけでも酒の入ったオッサン上司は喜ぶでしょう。恥ずかしがらずに腰を振りましょう(笑)
会社の上司の物まねをする
先輩達から事前にネタを仕入れて上司の口癖や外見、動作などの物まねをするのもありです。会社や部署の雰囲気がもし許されそうならやる価値は十分あります。はまれば芸能人ネタより受けます。
但し、いくら無礼講とはいえ節度は守りましょう。いくら受けてもその上司や先輩が不愉快になるネタは避けましょう。
翌日の朝礼でお礼を言う
これは宴会ネタではありませんが、わりと大事なので一言。朝令をやる習慣のある会社であれば新入社員歓迎会の翌日の朝礼で「昨日は私達のために、歓迎会を開いて頂きありがとうございました」とお礼を言いましょう。
朝礼の無い会社なら、上司に一言お礼を言っておきましょう。それを言うのと言わないのでは印象が全然違ってきます。これも社会人としての礼儀の一つです。
まとめ
新入社員歓迎会の一発芸や宴会芸のネタの一例をあげて見ました。
他にもいろいろあると思いますが結局大事なのは恥ずかしがらずに、いや例え恥ずかしくても、場を盛り上げるために一生懸命やるということです。
そうすれば先輩や上司もたとえ面白くなくても可愛い後輩のやることですから受けてくれます。
一番最悪なのは変にクールを気取って「僕はそんな下らないこと出来ません」とか「恥ずかしいからやりません」とか歓迎会に出席しないとか、 そういう態度が一番まずいです。のちのちの人物評価にマジで響いたりします。
場を盛り上げるために一生懸命になれる人間かを先輩達は見ていないようで見ています。難しく考える必要はありませんが、なめて手を抜いてもいけません。
誰も芸人並の面白さは期待していないので、とにかく自分なりに一生懸命やることが一番大事です。
スポンサーリンク