高機能ウェアで人気のMountain Hardwear(マウンテンハードウェア)。
毎年お得度の高い“福袋”は競争が激しめ。
本記事では過去の予約・販売の実績を押さえたうえで、2026年の予想日程と最短で買うための手順をまとめます。
この記事でわかること
- 過去の予約開始日・販売チャネルの実績
- 2026年の具体的な予想日程(根拠つき)
- 予約方法/当日の動き方/販売場所
- 昨年(2025向け)の人気・入手難易度
目次
マウンテンハードウェア福袋:過去の予約・販売の実績
mountain-products(山の福袋)
- 例年の第一弾は12月初頭に予約開始。
- 年によっては**「元日以降に順次お届け」**の案内あり。
L-Breath(エルブレス)オンライン
- 近年は12/26前後の18:00台でオンライン予約スタートの年が目立つ。
- 直前の日付変更・時間変更が入ることも。
好日山荘/GsMALL(オンライン)
- 2025向けは**オンライン限定(店舗販売なし)**の年があり、
12/16〜17ごろに告知→12月下旬に本販売の流れが見られた。
実店舗の初売り
- 年によっては1/1〜1/2の店頭販売・入手報告あり。
- ただし近年はオンライン偏重の傾向が強い。
価格・中身の傾向
- 1.5万〜2万円帯が中心、4〜5点構成が多い。
- ダウン/フリース/帽子など冬物の“実用寄り”が入りやすい。
- 定価合計は数万円超になる“当たり”報告も。
マウンテンハードウェア福袋:2026年の予約・販売日程【予想】
※以下は過去実績からの推測です。公式発表が出たら必ずそちらを優先してください。
- mountain-products(山の福袋)
- 予想:2025年12月1日(月)前後 ~
- 根拠:2023=12/2開始、2024=12/1開始など12月初頭が定番。2025年も同週平日スタートの可能性が高い。
- L-Breath(エルブレス)オンライン
- 予想:2025年12月26日(金)18:00前後 ~(~27日へ変更の可能性も)
- 根拠:直近は12/26〜27の夕方帯で予約が動く年が多く、時間変更もあり得るため26〜27の18時台は待機が無難。
- 好日山荘/GsMALL(オンライン)
- 予想:2025年12月16日(火)〜20日(土)ごろ告知 → 中下旬に販売
- 根拠:2025向けはオンライン限定で、12/16〜17に告知→下旬の本販売という流れが確認できる。
- 実店舗(初売り)
- 予想:2026年1月1日(木)〜1月2日(金)
- 根拠:1/1〜1/2の店頭販売があった年も。ただし店舗ごとに有無が分かれるうえ、オンライン限定年も増加中。
マウンテンハードウェア福袋:2026年の購入方法
1)事前準備(会員・決済・住所)
- mountain-products/GsMALL/L-Breathの会員登録・ログインを事前完了。
- 配送先・クレカ/決済IDを保存し、**本人認証(3Dセキュア)**も有効化。
2)通知の仕込みと導線づくり
- 各サイトの**「福袋」検索ページをブックマーク**。
- **メルマガ/アプリ通知/X(旧Twitter)**の通知をON。
- mountain-productsは12月初頭の正午〜夕方、L-Breathは12/26〜27の18時台にアクセス集中。
3)当日の動き方(端末&回線)
- PC+スマホの二刀流、回線の良い場所で待機。
- 決済は保存済みカードでワンアクションに。
- mountain-productsは**「元日以降お届け」**の年もあるので、不在が多い人は受取計画を。
4)実店舗を狙う場合
- 年末年始の営業時間ページと福袋の店頭有無を事前に各店で確認。
- 入荷数が読みにくいため、開店前の整列ルールもチェック。
主な販売場所まとめ
- オンライン
- mountain-products(山の福袋) … 例年12月初頭スタート
- GsMALL(好日山荘) … オンライン限定の年あり・要注目
- L-Breath オンライン … 12/26〜27の18時台が山場
- 実店舗
- 1/1〜1/2の初売りで販売がある年も。ただしオンライン偏重で年ごとの差が大きい
昨年(2025向け)の人気・入手難易度
- まとめ系・SNSでは**「人気度は高め」**との声が多く、事前準備の差がそのまま当落差に。
- 好日山荘はオンライン(GsMALL)に集約した年があり、店頭チャンスの縮小→オンライン争奪戦になりやすい構図でした。
マウンテンハードウェア福袋の中身・ネタバレ
2025年(直近の動き/価格帯の傾向)
- 価格帯:過去傾向は1.5万円〜2万円が主流
- 中身の型:アウター(ダウン/シェル)+フリース+帽子などの冬物実用寄り
- 食事券:なし(確認できず)
解説:
2025向けは“マウンテンハードウェア単独”の具体的な開封ネタがほとんど出ていません。過年度のまとまったネタバレ記事やツイート引用を見る限り、1.5〜2万円帯で“アウターが目玉”の構成が定番。直近はショップオリジナル袋やアウトレット袋にMHが混ざるケースが目立ちます。
2024年(相場の“型”を再確認)
- 価格帯:15,000円/20,000円が中心
- 中身の型:防水ダウン/フリース/インナー/帽子など
- 食事券:なし(確認できず)
解説:
単年の確定ネタは少なめですが、過去の“当たりパターン”として、1.5万円で「防水ダウン(定価3.2万円クラス)+インナー+帽子」=合計4万円超といった“原価回収しやすい”構成が複数確認できます。2024シーズンもこの王道構成を踏襲とみてOK。
2019年(高額袋の“超当たり”実例アリ)
- 30,000円+税の袋で、総額約105,500円相当のレポートあり
- 中身:ダウンジャケット/グローブ/帽子等(合計で“10万円超え”)
- 食事券:なし
解説:
この年は3万円の高額袋が話題。合計10万円超という“ジャンプアップ級”の当たり報告で、お得度は非常に高い。上位袋を見つけたら優先度を上げてよい年でした。
2018年(1万円〜2万円の“名作年”)
- 2万円クラス:「雪山いってらっしゃいセット」=約10万円相当という開封報告
- 1万円クラス:アウター+トップス+小物などバランス良い構成の当たり例
- 食事券:なし
解説:
アウトレット系の袋で約10万円相当の“豪華セット”報告が複数。1万円袋でもアウター入りの当たり例が見られ、コスパ良好なシーズンでした。
2017年(1万円/1.5万円、どちらも“元が取れる”)
- 15,000円袋(エルブレス):
例)防水ダウン(約32,000円)+インナー(約7,900円)+帽子(約2,900円)=計約42,800円相当 - 10,800円袋(石井スポーツ):
例)フリース(約17,000円)+バックパック(約8,400円)+ドライT(約4,900円) - 食事券:なし
解説:
防水ダウン入りの15,000円袋は“ダウン1点でほぼ回収”。さらに1万円台でもフリース+バックパックなど実用品がしっかり入って**“勝ちやすい”年**でした。
2016年(石井スポーツでの価格実例が明確)
- 価格:10,000円+税(石井スポーツ・福岡店の年末案内に明記)
- 中身:SNS開封投稿で**「使えそう!」**の実用系ウェア・小物構成
- 食事券:なし
解説:
店舗案内の価格エビデンスがしっかり残っている年。中身は個体差こそあれ、ウェア中心の実用セットで満足度の声が目立ちます。
2015年(“王道4点構成”の好例が豊富)
- 10,000円袋:
例1)ウィンドブレーカー/フリースジャケット/夏用ハット/マルチバンダナ=計4点
例2)ソフトシェル/フリース/長袖Tシャツ/ヘッドバンド=計4点 - 食事券:なし
解説:
“実用ウェア+小物の4点”がド直球。アウター1点+防寒1点+通年小物の組合せで、ハズレが少ない印象でした。動画の開封例も残っており、当時の雰囲気がわかります。
ぜんぶ横並びで見た“お得感”と人気アイテム
- 価格帯の軸:1万円/1.5万円/2万円が長らく定番。上位には**3万円袋(2019)**の“激アツ”実例。
- 中身の型:アウター(防水ダウン・ソフトシェル・ウィンドブレーカー)+フリース+インナー+帽子/グローブ等が主流。**“アウターが目玉”**で総額の伸びが出やすい。
- 人気アイテム:防水ダウン・高機能アウターは毎年鉄板。バックパックが入る年もあり、体感満足度が上がる傾向。
- 食事券の有無:同梱の確証なし。飲食系・モール系の“食事券福袋”とはカテゴリが異なり、アウトドアウェア福袋では通常含まれません(今回の実例でも未確認)。
2026を狙うあなたへ
- 直近の1.5〜2万円帯は“アウター入り”の回収率が高い型。
- 上位袋(3万円)を見つけたら大当たり率アップの可能性大(2019の実例)。
- 直前はショップ独自袋/アウトレット袋の動きも要チェック。
- “食事券入り”は基本なしなので、ウェアのサイズ&用途適合を最優先に!
マウンテンハードウェアの福袋2026まとめ・考察
まずは大前提ですが、ここから書く内容は**2026年版の「推測・考察」**です。
公式の中身発表が出るまでは断言できません。
そのうえで、「過去の中身の実例」と「価格帯の傾向」から、どんな構成になりやすいかを読み解いていきます。
結論から言うと、2026年も1万円/1万5千円/2万円が主軸で、ショップや袋のグレードによっては**3万円級の“上位袋”が混ざる可能性が高いです。
実際に、過去には1.5万円でダウン+インナー+帽子(合計約4.3万円相当)**という“定番の当たり”がありましたし、3万円で総額10万円超という“ジャンプアップ級”の当たり年も確認できます。
こうした実例が複数年で見つかることが、今回の推測の土台になっています。 (kizinblog.com)
まず2万円前後の袋は、体感“メインアウターが主役”になりやすいです。
たとえば2018年には**「雪山いってらっしゃいセット」=約10万円相当**という報告があり、アウターに加えてフリースや冬小物まで“全身セットアップ”感のある中身でした。2026年もこのグレードなら、防水・防風系のアウターに、保温ミドル(フリースや化繊インサレーション)+ニット帽やグローブといった“冬の実用品”で固めてくる可能性が高いと見ています。
過去の2万円クラスで「約10万円相当」に届いた例があるので、うまく引ければ“総額倍率”はかなり期待できそう。 (kizinblog.com)
1万5千円クラスは“回収率の良さ”が光る帯。
2017年の実例では防水ダウン(約3.2万円)+インナー(約7,900円)+帽子(約2,900円)=合計約4.28万円相当という、まさに“1点で元が取れる”内容でした。
さらに別のまとめでは、ダウン+バックパック+フリース+帽子といった“アイテム幅の広い構成”も紹介されています。
2026年もこの帯は軽量ダウンor中綿ジャケット+フリース+小物という王道を踏襲しつつ、場合によっては小型バックパックが入って満足度を底上げ…なんて未来も十分ありえます(バックパック入りの年は体感満足度が高かった)。 (kizinblog.com)
1万円クラスは、過去の“王道4点構成”——薄手アウター(ソフトシェルやウィンドブレーカー)+フリースor長袖T+帽子/バンダナなどの小物——が鉄板でした。
実際に**「ウィンドブレーカー/フリースジャケット/夏用ハット/マルチバンダナ」や「ソフトシェル/フリース/長袖Tシャツ/ヘッドバンド」という開封報告があり、季節をまたいで使いやすい“実用寄り”の構成です。
2026年もこの価格帯は薄手アウター+保温ミドル+小物**の素直な組み合わせで、サイズが合えば満足度は高めに落ち着きそう。 (福袋ウォッチャー)
ここからはちょっとワクワクする3万円クラスの話。
2019年には3万円+税で総額約10万5,500円相当という“豪華袋”が報告されています。
このレンジは数量が少ないことが多く、アウトレットや店舗独自袋での登場が中心ですが、当たるとハイグレードなアウター(シェルや本格インサレーション)+厚手フリース+冬小物複数の“全身強化”パターンが狙えます。
2026年ももし3万円級が出るなら、上位素材(防水透湿・耐久撥水・通気系など)を使ったアウターを核に、合計“定価比で3倍前後”の世界がちらつきます。
見つけたら迷わず勝負したいゾーン。 (kizinblog.com)
一方で、“食事券”同梱の可能性はかなり低いと見ています。
アウトドアウェア系のブランド福袋は、過去の実例を総覧しても食事券の確証はナシ。
食事券はショッピングモールの飲食系福袋で一般的な特典で、アパレル福袋とは文化圏が違うんですよね。
2026年もウェア/ギア中心と考えるのが自然です。 (福袋ウォッチャー)
最後に、私の“推しの狙い方”も添えておきます。2万円クラスか1.5万円クラスを主軸に、「アウターが目玉になる袋」を第一候補に据えるのがやっぱり強い。
ダウンや中綿は在庫期にも左右されるので、保温ミドルは**定番カラー(黒・グレー・オリーブ)を引けると日常でも使いやすいです。
もし3万円級を見つけたら…もう心拍数上がりますよね。“当たり年の再来”**を期待して突撃する価値はあります。