ラシックの年末年始2025-2026の営業時間!【必見】混雑回避方法も!

ラシックの年末年始、気になりますよね。

栄のど真ん中だし、「いつ行けば空いてる?」「営業時間、今年も同じかな?」とモヤっとしがちなところです。

この記事では、公式情報や信頼できるメディアの一次情報をベースに、2025〜2026年のラシックの年末年始営業時間を整理します。

2024〜2025年のラシック年末年始営業時間

 

2024年12月31日〜2025年1月3日のラシックの営業時間(実績)を抜き出すと、下記の通りです。

日付 区分 営業時間 備考
2024年12月31日(火) 全館 11:00〜18:00 通常より早じまい
2025年1月1日(水・祝) 全館 休業 元日は休館
2025年1月2日(木) 地下1〜6階 9:30〜18:00 初売り・セール開始
2025年1月2日(木) 7・8階 11:00〜20:00 レストランは夜まで営業
2025年1月3日(金) 地下1〜6階 10:00〜21:00 ほぼ通常に近い時間へ
2025年1月3日(金) 7・8階 11:00〜22:00 通常のレストラン営業時間に戻る形

このスケジュールを一言でまとめると、

  • 大晦日は短縮営業
  • 元日は全館休業
  • 1月2日は初売りで“いつもより早く開店・やや早めに閉店”
  • 1月3日からほぼ通常営業時間に戻る

という流れになっています。

2025〜2026年のラシック年末年始営業時間

2020年や2023年の初売り情報、2024〜2025年の実績を並べると、ラシックの年末年始はかなり似たパターンで運営されてきたことが分かります。

過去のパターン

  • 2020年:初売りは1月2日9:30開店(通常11:00より前倒し)
  • 2023年:新春福袋の案内で、1月2日9:30開店(B1〜6F)と公式企画記事に明記
  • 2023〜2024年:テナント各社の案内やSNSから、12/31は18:00閉店、1/1休館、1/2は9:30開店という店舗が多数確認できます。
  • 2024〜2025年:前章の通り、大晦日18:00閉店、元日休館、1/2早開け、1/3通常へ復帰という構成

この「ここ数年の安定したパターン」と、2025年シーズンも同様に1月2日から「ジュラシックセール」を実施する告知があることから、2025〜2026年も大筋は同じ形になる可能性が高いと考えられます。

2025〜2026年 ラシック年末年始営業時間

※ここからは過去の実績をもとにした予想です。
公式発表ではありません。
実際に出かける前には、必ずラシック公式サイトや公式SNSで最新情報を確認してください。

日付 区分 営業時間【予想】 根拠(過去実績など)
2025年12月30日(火) 全館 通常営業(11:00〜21:00/レストラン〜22:00)程度 過去も12/30はほぼ通常営業が多い傾向
2025年12月31日(水) 全館 11:00〜18:00前後の短縮営業 2023〜2024・2024〜2025ともに大晦日は18:00閉店
2026年1月1日(木・祝) 全館 休館(終日休業) 少なくとも2020以降、元日休館が継続
2026年1月2日(金) 地下1〜6階 9:30〜18:00前後 初売りは毎年9:30開店&やや早い閉店が基本
2026年1月2日(金) 7・8階 11:00〜20:00前後 2025年実績と同様になる可能性大
2026年1月3日(土) 地下1〜6階 10:00〜21:00前後 2025年1月3日にほぼ通常へ戻っている
2026年1月3日(土) 7・8階 11:00〜22:00前後 2025年実績と同様に通常時間へ復帰と推定

ポイント

  • 元日(1/1)は、ここ数年ずっと全館休館のため、2026年も同様の可能性が非常に高いです。
  • 初売りは1/2からで、地下フロアが9:30開店というパターンが続いています。
  • 1/3には、ほぼ通常営業時間に戻ると見ておくと予定が立てやすいです。

ラシック年末年始の混雑傾向

ここからは、混雑の“傾向”と、時間帯別・日付別のイメージです。

SNSや過去の体験談、まとめサイトなどの情報を総合して整理しています。(サマーネット)

日付別の混雑イメージ

■ 12月30日ごろ

年末の買い出しや帰省前のショッピング需要が重なり、午後〜夕方にかけてじわじわ混雑します。

とはいえ、「歩けないほどギュウギュウ」というほどではなく、休日のラシックとしては“やや人が多いな”くらいの印象のことが多いです。

■ 12月31日(大晦日)

  • 営業時間が18:00までと短縮される年が多く、閉店時間が近づくほど人が集中しがちです。
  • 食品フロアや飲食店は、夕方前後に年越し用の惣菜・スイーツ目的の人で混みやすいです。

■ 1月1日(元日)

  • ここ数年は完全休館なので、ラシック自体は混雑しません。
  • その分、1月2日の朝に混雑が一気に集中します。

■ 1月2日(初売り&福袋)

ラシックの初売り・福袋は人気が高く、

  • 開店前から行列ができる
  • 以前の年には、朝8時台で150人並んでいたという報告もある
  • 「三越の隣にあるラシックのすごい行列」など、SNSでも毎年のように話題になる

といった状況が見られます。(サマーネット)

特に

  • 地下1階の食品
  • 人気ブランドの福袋
  • コスメ系の福袋

を狙う人たちが一斉に並ぶため、開店直後〜午前中はかなりの混雑・行列を覚悟した方がよいでしょう。

■ 1月3日

  • セールは続いているものの、福袋のピークを越えているため、1月2日よりは落ち着く傾向です。
  • とはいえ、休日と重なれば午後〜夕方はそれなりに混雑します。

時間帯別の混雑傾向

午前(開店〜11:30ごろ)

  • 初売り期間(特に1/2)は、開店直後が最も混む時間帯
  • それ以外の日は、比較的ゆったり見て回れる狙い目時間です。

昼(11:30〜14:00ごろ)

  • レストランフロア(7F・8F)はランチピークで待ち時間が発生しやすいです。
  • ショップフロアは、だんだん人が増え始めるイメージです。

午後〜夕方(14:00〜18:00ごろ)

  • 一日の中で最も賑わう時間帯です。
  • 年末年始は周辺施設(栄三越・松坂屋・パルコなど)のセール巡りをする人が多く、ラシックへも回遊してきます。

夜(18:00以降)

  • 通常営業日であれば、ショップは21:00まで。夕方ピークを越えると、徐々に落ち着いてきます。
  • ただし、大晦日は18:00閉店の年が多いため、夜に行っても入れない可能性があります。

混雑しやすいポイントと狙い目フロア

混雑しやすいポイント

1つずつ見ていきます。

1. 地下1階の食品・スイーツフロア

  • 大晦日は年越し用オードブル・スイーツ目当ての人が集中。
  • 初売り期間はグルメ系福袋・限定メニューが登場し、行列ができることも。

2. 人気ファッション・コスメブランドのショップ

  • 福袋やセール品が出るブランドは、開店直後からレジ待ちの列が発生しやすいです。
  • 特に女性向けブランド・コスメはSNSでも話題になりやすく、例年かなりの盛り上がりがあります。(サマーネット)

3. レストランフロア(7F・8F)

  • ランチタイム(11:30〜14:00)、ディナータイム(18:00〜20:00)は、年末年始に限らず待ち時間が発生しやすい時間帯。
  • 「栄でごはんどうしよう?」となった人たちが、ラシックに流れてくるパターンも多いです。

混雑を避けるための具体的なコツ

ここからは、「少しでも快適にラシックを楽しむ」ための実践的なコツです。

 日にち選び

「福袋絶対ほしい!」という強い目的がない場合、

  • 1月3日以降にずらす
  • もしくは1月2日の午後〜夕方に行く

というだけで混雑ストレスはかなり軽くなります。

福袋の多くは1月2日の午前で売り切れることもありますが、セール品自体は数日続くので、「ゆっくり選びたい派」は3日以降の方が向いています。

 時間帯調整

  • 初売り期間中でも、1月3日以降の午前中(開店〜11時台)は比較的動きやすい時間帯です。
  • 逆に、14〜17時は栄エリア全体がピークなので避けるのがおすすめ。
  • レストラン目的なら、ランチピークを外した15時前後の遅めランチ、または19:30以降の遅めディナーを狙うと待ち時間が短くなりやすいです。

事前リサーチ

近年は、ラシック公式やブランド公式サイト・SNSで

  • 福袋の内容
  • 予約方法
  • 店頭販売の有無

などが事前に告知されることが増えています。

「とりあえず行けば何かあるだろう」よりも、「このブランドの福袋を第一候補にする」と決めておくと、動きやすさも満足度も大きく変わります。

 入館ルート・アクセスを事前に確認する

  • 栄駅16番出口からのルートや、名古屋栄三越との連絡通路を把握しておくと、当日の移動がスムーズです。
  • 雨の日や寒い日は、地下からそのまま館内にアクセスできるルートを使うと、外で並ぶ時間を減らせます。

行く前にチェックしたい注意点

最後に、「行く前にここだけは押さえておきたい」というポイントをまとめます。

公式情報の最終確認は必須

この記事でご紹介した2025〜2026年のスケジュールは、あくまで過去データからの予想です。
実際には、

  • 社会情勢
  • 施設側の方針変更
  • イベント開催状況

などによって、営業時間や休館日が変更される場合があります。

出発前には必ず、ラシック公式サイトや公式SNSをチェックしてください。

・ラシック公式サイト:https://www.lachic.jp/nagoya.html

・公式Instagram:https://www.instagram.com/lachic_nagoya/

テナントごとの営業時間が異なることがある

大手ブランドやレストランチェーンの中には、館全体のルールとは別に、独自の年末年始スケジュールを組んでいる店舗もあります。

  • 例:8F「マネードクタープレミア」は、2025年12月30日〜2026年1月4日を休業とすることをすでに発表。

気になるお店がある場合は、店舗公式サイトやSNSも一緒に確認しておくと安心です。

駐車場・交通手段にも余裕を

年末年始の栄エリアは、

  • 駐車場が満車
  • 周辺道路が渋滞

しやすい時期です。

可能であれば、

  • 地下鉄など公共交通機関を利用
  • 車の場合は早めの時間帯に入庫し、数時間は動かない前提で予定を立てる

と、当日に焦らなくて済みます。

まとめ

ラシックの年末年始は、

  • 大晦日:短縮営業
  • 元日:休館
  • 1月2日:初売りで朝から大混雑
  • 1月3日:セール継続しつつ、やや落ち着く

という流れが、ここ数年の“定番パターン”になっています。

2025〜2026年シーズンについても、同様のスケジュールになる可能性は高いものの、まだ正式発表前のため「予想」として参考にしてもらう形になります。

混雑を少しでも避けたいなら、

  • 日程は1月3日以降
  • 時間帯は午前中の早めか、夜寄り
  • 事前に公式サイトで営業時間をチェック
  • 狙いのブランドや福袋をあらかじめ決めておく

といったポイントを意識してみてください。

「せっかくだから栄の他の施設も回りたいな」「グルメも楽しみたいな」という気持ちを大事にしつつ、無理のない範囲でラシックの年末年始を楽しんでくださいね。

 

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