こんにちは!管理人のヒロです!
今回はプロ野球史上初の4割バッター誕生か?と騒がれている北海道日本ハムファイターズの近藤健介選手について調べてみました。
管理人も野球ファンで長年日本プロ野球を見てきましたが、80年近い日本プロ野球の歴史の中で誰一人として4割を達成した人はいないわけですから、
日ハムファンじゃなくても、これは注目せざるを得ませんね。
今回はそんな近藤健介選手の結婚情報や出身高校、兄弟はいるの?
近藤健介選手は天才だけどタバコを吸うの?等々について書いていきます。
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目次
近藤健介選手のWIKI風プロフィール!
まずは近藤健介選手のプロフィールをどうぞ↓↓↓
近藤健介
こんどうけんすけ出身地:千葉県千葉市
生年月日:1993年8月9日(23歳)
身長:173 cm
体重:83キロ
投球・打席:右投左打
ポジション:三塁手、捕手、外野手
出身高校:横浜高等学校
所属球団:北海道日本ハムファイターズ
プロ入り:2011年 ドラフト4位
初出場:2012年7月4日
年俸:4,300万円(2017年)
近藤健介選手の華麗なバッティングはこちら↓↓↓
近藤選手ってドラフト4位だったんですね。
そういえばイチローもドラフト4位だったんですけど、これは日ハムのスカウトはいい仕事しましたね。
近藤健介の結婚情報や彼女は?
近藤健介選手は現在23歳なのでまだ結婚はしていません。(23歳にしては結構ふけ顔?失礼)
では、彼女の情報はと思って調べてみると「高橋真央」という女性の存在が浮かび上がってきました。
高橋真央さんは2012年から2014年まで日本ハムファイターズのチアガールを務めた女性で、通称「まおまお」というそうです。
ただこれもネット上の噂の段階なので真偽の程はわかりません。
近藤健介選手は女性アナウンサー好きと本人も公言していますので、女子アナと電撃結婚!なんてこともあるかもしれませんよ。
特にプロ野球史上初の4割を打って、首位打者なんてことになれば、これはもうウハウハですわ(笑)女子アナの方から寄ってきます。
イチローもドラフト4位→首位打者→女子アナと結婚というルートをたどりましたので、近藤健介選手もこれと同じルートをたどる可能性は十分にありますよ。
プロ野球選手は年上の女性と結婚すると良いというジンクスがありますので、近藤選手も年上の女性アナウンサーを見つけて結婚すれば良いのではないかと(大きなお世話?)
それもこれも近藤選手が今年4割達成するかにかかってますので、他人事ながら頑張って欲しいですね。
近藤健介の出身高校は?
上のプロフィールでネタばれしてますけど、近藤健介選手は横浜高校を卒業されています。
横浜高校といえば言わずと知れた甲子園の常連高校で、高校野球の名門高校ですね。
過去にも松坂大輔、涌井秀章、筒香嘉智、等々有名プロ野球選手を多く輩出しています。
近藤選手自身は高校3年生の春と夏に甲子園出場を果たしています。
普通、横浜高校のような名門高校は中学生の頃から青田買いじゃないですけど、有望選手をコーチが勧誘するらしいんですけど、
近藤選手の場合は、スカウトなしで自分から「横浜高校の野球部に入部したい」と売り込んだらしいです。
中3ですからね、これはなかなか出来ることじゃないですよ。この頃からプロ向きの性格だったんでしょうね。
その後コーチから「横浜高校歴代捕手の中でも総合力で3本の指に入る」とまで言わしめたわけですから、大したものです。
近藤健介に兄弟はいるの?
情報によると近藤選手にはお兄さんがいるそうです。
しかし、お兄さんはプロ野球選手ではなく一般人のため、氏名等の情報は公開されていません。
近藤選手がもし4割バッターになったら、イチローの時のチチローやアニローのようにテレビに出る機会があるかもしれません(笑)
その時が来るのを待つことにしましょう。
ちなみに兄弟でプロ野球選手という方々は
新井貴浩、新井良太
堂上剛裕、堂上直倫
仁村薫、仁村徹
松沼博久、松沼雅之
レロン・リー、レオン・リー
等々、管理人が覚えているだけでも結構いらっしゃいます。
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近藤健介はタバコを吸うの?
別に野球選手がタバコを吸っちゃいけないなんてルールはないですけど(笑)、20歳超えてますから法律的には何の問題もない訳で。
スポーツ選手ってタバコを吸わないというイメージがあるじゃないですか。
それに近藤健介がタバコを吸うと確定したわけじゃないですから。
ただ、上の写真なんかを見るとちょっとグレーかなと(笑)手元にライターとタバコと灰皿らしきものが…
まあ、プロ野球は結果が全てなので自己責任でほどほどにといったところでしょうか(大きなお世話?)
ストイックなまでに自己管理することで有名なイチローがタバコを吸っているなんて聞いたことないですからね。
近藤健介はバッティングの天才?
上でも書きましたが1936年に日本のプロ野球が始まって以来、4割打者は一人も誕生していないわけです。
歴代最高打率は3割8分9厘で、1986年にバース(阪神)が達成しました。
パ・リーグでは3割8分7厘で、2000年にイチロー(オリックス)が達成しています。
メジャー・リーグでは8人の打者が4割を達成していますが、いずれも第2次世界大戦前の記録で今とは野球の質もレベルも違うため、単純に比較はできません。
ストレートとカーブしかなかったような時代の野球とフォーク、スライダー、スプリット等多彩な変化球をあやつる現代野球とは全く異質なものです。
21世紀に入ってからのメジャー・リーグの最高打率は我らがイチローの3割7分2厘です。
数々の天才バッター達をしても破れなかったのが4割の壁なのです。
それでは近藤健介選手が今まで誰もなし得なかった4割の壁を打ち破れるでしょうか?
管理人が考える4割バッターの条件を上げてみました。
・左バッター
・俊足
・広角に打ち分けることが出来る
・選球眼がいい
・チームが優勝争いをしていない
左の俊足はショートゴロ内野安打がとりやすいので右打者より打率アップにはかなり有利です。
そして無駄打ちをせずファーボールをとることで打席数を減らし、打率を上げることも地味に大事だと考えます。
あとこれはあくまで管理人の私見ですが、チームが優勝争いをしていると相手チームがエース級をあててくるのでヒットを打つのが難しくなります。
当然マークもきつくなるでしょう。チームバッティングを要求されることが多くなり好きに打つことが出来なくなりますから。
現に1989年のクロマティは、そのシーズンの規定打席に達した時点で4割を維持していました。
つまり、残りの試合を全て欠場すれば初の4割打者誕生となったわけですが、チームが優勝争いをしていたために試合に出続け、
結局その年の最終成績は3割7分8厘に終わっています。
チームが優勝争いをしていなければ、打順を8番9番に置き打席数を減らし、規定打席に達した時点で欠場するといった措置もとれます。
優勝争いをしていると主力バッターを8番9番に置く訳にはいきませんからそういった措置はとりずらくなりますからね。
そう考えると今年の近藤健介選手は全ての条件を満たしているように思えます。
幸いといったら日ハムファンに失礼ですが、今年の日ハムは開幕直後に10連敗を喫し、チーム状態はよくありません。
まだシーズン前半なので分かりませんが、もし日ハムがシーズン早々に優勝争いから脱落するようなことがあれば、近藤選手の4割達成にとっては逆に幸運という考え方もあります。
もちろん全ての条件を満たしていても4割達成は並大抵の事ではありませんが、千載一遇のチャンスであることには違いありませんね。
近藤健介選手のプロ入り後の年次別打率をみてみましょう。
2012年 .192
2013年 .152
2014年 .258
2015年 .326
2016年 .265
入団4年目の2015年に3割2分6厘をマークし、一挙に打撃の才能を開花させましたね。
チームメートの大谷翔平にして「打撃の天才」と言わしめたほどのバッティングセンスを持っているそうで、
大谷選手が近藤選手の何を見て「打撃の天才」と言ったかは定かではありませんが、チームメートとしていつも近くにいる人にしか分からない何かを持ち合わせているのは間違いないでしょう。
まとめ
プロ野球史上初の4割バッター誕生まで近藤健介選手にはこれから苦難の道が続きますが、近藤選手なら可能であると管理人は感じました。
4割達成のあかつきには女子アナとの結婚という道も開けていますので(笑)是非頑張ってもらいたいです。
そして管理人もこの目で史上初の4割バッター誕生の瞬間を見てみたいです。応援しています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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