
こんにちは。
今回は、兵庫県宝塚市にある「清荒神清澄寺」の初詣に欠かせない屋台情報をお届けします。
毎年人気の清荒神の初詣。
参拝はもちろんですが、やっぱり楽しみなのは参道に並ぶ屋台グルメや縁起物屋台ですよね。
「2026年の清荒神の屋台っていつから出てるの?」
「何時まで営業してるの?」
「何日まで屋台ってやってるの?」
という気になるポイントを、過去の傾向やSNS、公式情報などから徹底リサーチしました。
清荒神ってどんなところ?
中国道の下を抜け、カーブした参道を駆け上がると、もう本堂は間近。
屋台も随分代替わりしました。 #初詣 #清荒神 pic.twitter.com/cYsB3T1W0l— 711 (@711R) January 3, 2020
初詣 #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #photograph #屋台 #清荒神 pic.twitter.com/bfrzbUtkXj
— めっさん (@messan_Photo) January 14, 2018
【清荒神 清澄寺】というところに初詣に行ってきた。
お寺でも『初詣』と言うのだろうか……
なかなか良き寺であった。
参道に屋台や売店いっぱい出てて、売店の長い店の規模感が凄かった。 pic.twitter.com/LJ6dwWTQgl
— もも、もんも (@Momo777Monmo) January 2, 2025
今日は、少し遠出して初詣。宝塚の清荒神まで行って来ました。
夕暮れには屋台のあちらこちらで暗闇が漂い、懐かしい気配を感じました。 pic.twitter.com/1R6ayrK9yU— 黒田ナオ (@kuragenohirune) January 2, 2020
【宝塚市パワースポットの清荒神で初詣〜参道屋台で食べ歩き〜】
清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)は、兵庫県宝塚市にある由緒あるお寺で、台所の神さま・火の神「三宝荒神」が祀られています。
関西圏では「台所の神様」として信仰が厚く、毎年お正月には多くの参拝者が訪れる、人気の初詣スポットです。
最寄りは阪急宝塚線の「清荒神」駅。駅を出てから本堂までの長い参道には、昔ながらの商店と期間限定の屋台がずらりと並びます。
お正月の時期には、まるで縁日みたいな活気に包まれていて、ちょっとしたお祭り気分が味わえるのも魅力です。
2026年の屋台はいつからいつまで?
気になる2026年の清荒神の出店期間の目安ですが、現時点では正式な発表はまだ出ていません。
ですが、過去の情報や参道商店会の投稿などから、例年の傾向を見てみると:
- 屋台の出店開始:12月31日夜(大晦日)~1月1日(元日)から始まる **見込み**
- 屋台のピーク期間:1月1日~1月3日(三が日)
- 屋台の縮小・終了目安:1月4日以降、出店数が少なくなる **可能性あり**
つまり、大晦日の夜から屋台は出始めて、お正月三が日が一番にぎわう期間。
4日以降は徐々に屋台が減っていく傾向があります。
ただし、清荒神清澄寺では「正月限定の授与品」が2月5日まで頒布されるという公式発表もあり、少数ながら **2月上旬まで屋台出店の可能性がある** という点も押さえておくと安心です(ただし明確な保証ではありません)。
「たくさんの屋台を楽しみたい!」という方は、1月1日〜3日の三が日に訪れるのが一番おすすめです。
屋台の営業時間は何時から何時まで?
屋台の「出ている時間帯」も気になりますよね。
こちらも公式には屋台のみの営業時間は明記されていないため、過去の参拝者の声や投稿から目安をまとめました。
- 大晦日〜元日:夜間も参拝可能なため、屋台が夜通し出ている **可能性あり**
- 1月1日~3日:朝9時ごろ~夕方17時ごろがメイン時間帯の **目安**
- それ以降:昼前~15時ごろまで営業の店舗が多い **目安**
公式には、清荒神清澄寺の「開門時間」が通常期で5:00〜21:00となっており(年末年始除く)参道に出る屋台もこの時間帯を目安に動いていると考えられます。
つまり、屋台巡りをするなら朝~夕方の時間帯が安心です。
遅めの時間に行く場合は、お目当ての屋台が閉まっていたり数が少なかったりする可能性もありますので、できれば **午前中~午後4時くらいまでに行く**のがおすすめです。
どんな屋台が出るの?
清荒神の屋台は種類が豊富です。定番のグルメから縁起ものの雑貨屋台まで、多彩に並びます。
過去出ていた屋台やお店を一部ご紹介します。
- たこ焼き(参道に昭和23年創業とされる老舗屋台も)
- 明石焼き「鹿野」などふわとろの明石焼き専門店
- 焼きそば・唐揚げ・じゃがバターなどの粉もん系フード
- 甘酒・おしるこ・ホットドリンク系
- お守り・縁起物・招き猫・お札などの雑貨屋台
参道は駅から本堂まで約1.2 kmほど。そこに商店や屋台がびっしり並ぶので、屋台巡りだけでもかなり楽しい時間になります。
参拝だけでなく、お散歩感覚で屋台グルメを楽しむのもおすすめです。
出店場所の予想
屋台の出店位置も気になりますよね。公式の「出店マップ」は見つかりませんでしたが、これまでの参道の構造からおおよその予想が可能です。
参道の起点は清荒神駅です。駅を出て参道途中を通り、山門・本堂へと続きます。屋台のメイン出店エリアは以下があげられます。
- 清荒神駅前~参道入口付近(飲食屋台が集中)
- 参道中腹~山門前(縁起物・甘酒系が多め)
- 本堂近くの階段下~境内周辺(少数の出店)
参道は坂道・石段が多いため、歩きやすい靴&防寒対策をしっかりしてお出かけください。
屋台を楽しむための3つのポイント
① 早めの時間に行くべし
三が日は昼前後が参拝・屋台ともに混雑のピークです。ゆっくり屋台グルメを味わいたいなら、午前中の早めに出発するのがベストです。
② 寒さ対策はしっかりと
清荒神は山の麓・参道の坂道という立地なので、1月は冷え込みます。ホットドリンク屋台や温かな屋台料理で体を温めつつ、寒さにも備えましょう。
③ 小銭・現金は多めに持って行こう
屋台は現金オンリーのところがほとんどです。特に混雑時、お釣りのやり取りで時間がかかることもありますので、千円札+小銭を用意しておくとスムーズです。
まとめ
いかがでしたか?2026年の清荒神の初詣屋台について、ポイントを改めてご紹介します。
- 屋台は12月31日夜からスタートする **見込み**
- ピークは1月1日~3日。できればこの期間に訪れたい!
- 屋台の時間帯は朝9時~夕方17時が中心 **目安**
- 1月4日以降は屋台の数・時間ともに減少傾向あり
- 授与品の頒布期間は2月5日までなので、2月上旬まで少数出店の可能性あり(ただし保証ではありません)
参拝と屋台、どちらも楽しめる清荒神の初詣。2026年もおいしく、楽しく、安全に楽しんでください。
それでは、良いお正月を。
