
韓国ドラマ好きとして、キム・ジスさんの名前を見ると今でも胸がぎゅっとします。
「太陽の女」や「温かい一言」で見せたあの涙の演技。
私も何度、画面越しに一緒に泣いたかわかりません。
そんな彼女について、ふと気になるのが「結婚しているの?」「夫や子どもは?」というプライベートな部分ですよね。
2026年現在の最新情報と、これまでの恋愛・結婚観を、私自身の感想も交えながら丁寧に整理していきます。
目次
キムジス(女優)は結婚している?2026年現在の最新状況
2026年現在も未婚|結婚歴に関する噂を整理
まず一番気になる「結婚しているのかどうか」からはっきりさせます。
韓国メディアや日本語のファンサイト、最近更新された韓国ドラマブログなどを総合すると、キム・ジスさんはこれまで一度も結婚しておらず、2026年現在も未婚だと考えられます。
当然ながら、公表されていない「極秘婚」までは断定できません。
ただし韓国芸能ニュースやファンブログを幅広く見ても、「結婚した」「離婚した」といった確かな報道は一切なく、「現在まで未婚」と書かれている記事ばかりです。
では、なぜ「結婚している」という噂が出るのか。
一番大きいのは、後で詳しく書く俳優キム・ジュヒョクさんとの“結婚目前カップル”というイメージだと思います。
キム・ジュヒョクさんのご家族ともとても近い関係で、葬儀にも家族同然の立場で参列していたため、そこから「実は結婚していたのでは?」という勘違いが生まれた可能性があります。
また、ドラマの中で妻や母親を演じることも多く、日本の視聴者からすると「私生活でもお母さんなのかな?」と感じやすいですよね。
私も最初に知ったのが「太陽の女」の強いキャリアウーマン役だったので、勝手に“結婚して子どももいる大人の女性”だと想像していました。
しかし実際には、公式な情報の範囲では夫・子どもはいないと見るのが自然だと考えられます。
SNSで話題になった近況と暮らしぶり
ここ数年のキム・ジスさんは、韓国だけでなくヨーロッパでの暮らしぶりも頻繁に話題になっています。
日本のシネマ系サイトによると、2024年秋ごろからチェコ・プラハを中心にヨーロッパで長期滞在していることが、インスタグラムの投稿から明らかになりました。 (cinemacafe.net)
投稿では、プラハの街並みやカレル橋、ヴルタヴァ川の風景、ヨーロッパ食材を使った自炊の写真などがたくさん。
「韓国のナスは細くて硬いけれど、プラハのナスはふっくらしていて柔らかい」といった小さな違いを楽しんでいる様子も紹介されていて、読んでいるこちらまでほっこりしてしまいました。
韓国メディアの記事では、
- 2025年前半はプラハに約8〜9か月ほど滞在していたこと
- 一時帰国して新しい所属事務所「Early Bird Entertainment」と専属契約を結び、再びヨーロッパと韓国を行き来していること
などが報じられています。
2025年末のインスタ投稿では、
「作品どころか事務所もなく、モヤモヤする一年だった」
「結果的にはヨーロッパで過ごした時間以外は、少しつらいことが多かった」
と、率直な本音も明かしていました。
読んでいて、私も胸がぎゅっとなりました。
華やかな女優さんでも、仕事が思うようにいかない時期はある。
そんなときに、少し距離を置いて別の土地で暮らしてみる。
「私も、疲れたら一度場所を変えてみてもいいんだ」と背中を押してもらった気持ちになります。
キムジス(女優)の過去の恋愛
故キム・ジュヒョクとの真剣交際
キム・ジスさんの恋愛を語るうえで、絶対に外せないのが俳優・キム・ジュヒョクさんとの交際です。
二人は2002年前後のドラマ共演をきっかけに親しくなり、2003年頃に恋人関係であることを公表しました。
授賞式でお互いの名前を出したり、堂々と並んでレッドカーペットを歩いたり。
当時の韓国でも「理想のカップル」「結婚秒読み」と呼ばれていたほどで、韓国の報道や日本のブログでも“家族同然の仲”と紹介されています。
交際期間はおよそ6年。
キム・ジュヒョクさんの父で名優のキム・ムセンさんが、キム・ジスさんを「うちの嫁」と呼んでかわいがっていたというエピソードもよく知られています。
長く付き合った末に、2009年に二人は破局を発表。
大きなトラブルというより、お互いの仕事の多忙さや、公開恋愛ゆえのプレッシャーから、少しずつ距離が空いてしまったと説明されました。
キム・ジュヒョクさんは後のトーク番組で、
「結婚適齢期を過ぎてしまって申し訳なかった」
と彼女への思いを語り、公開恋愛で常に“理想のカップル”でいなければならなかったしんどさも打ち明けています。
その後も二人は同じ事務所の同僚として関係を保ち続けましたが、2017年にキム・ジュヒョクさんは交通事故で急逝。
命日にお墓参りをするキム・ジスさんのインスタグラムの投稿からは、言葉にできないほど深い悲しみと愛情が伝わってきます。
6年間も“人生を共に歩むかもしれない”と考えていた相手との別れ。
そしてその後に訪れた、あまりにも突然の死。
この経験が、彼女の結婚観に大きな影響を与えた可能性は十分あると考えられます。
一般男性ロイ・キムとの公開恋愛と破局
キム・ジュヒョクさんとの破局から数年後、キム・ジスさんは再び公開恋愛を選びます。
2012年、カナダ・バンクーバー出身の一般男性ビジネスマン「ロイ・キム」さんとの交際を、フェイスブックで自ら公表しました。
当時の報道や日本語ブログによると、
- 相手は16歳年下の一般男性
- 交際はSNS上で互いに「〜と恋愛中」と書くほどオープン
- ツーショット写真もたびたびアップされていた
と紹介されています。
年の差や公開恋愛というスタイルもあり、韓国でもかなり大きな話題になりました。
私も当時の写真を見たとき、「大きな悲しみを乗り越えて、新しい幸せを見つけたんだ」と、とても嬉しい気持ちになったのを覚えています。
しかし、この恋もおよそ1年ほどで終わりを迎えます。
マスコミや世間の視線、女優と一般人という立場の違い、遠距離生活など、さまざまな要素が負担になってしまったという見方があります。
公開恋愛をしたことで、喧嘩をしても“仲良し”を演じなければならなかったというキム・ジュヒョクさんとのエピソードとも重なりますよね。
この経験以降、キム・ジスさんは具体的な交際報道がほとんど出ていません。
「恋愛をしない」のではなく、「静かに、自分のペースで愛を大事にしたい」と考えるようになった可能性もあると感じます。
キムジスの結婚観と“結婚しない”選択肢
「結婚は必須ではない」
キム・ジスさんは、インタビューやバラエティで結婚観について何度か語っています。
日本語のインタビューまとめサイトによると、
「結婚するかしないかは、私の人生の幸せとは直接関係ないと思う」
「結婚したからといって必ず幸せになれるわけでもないし、結婚しなくても幸せに暮らせる」
といった趣旨のコメントをしていたと紹介されています。
これは“結婚しない宣言”ではなく、幸せの形は人それぞれだという、すごく現代的な価値観ですよね。
一方で、2008年のインタビューでは「仕事が大変なとき、結婚したいなと思うことがある」とも話しています。 (中央日報 )
- 結婚は必須ではない
- でも、大変なときに支え合える存在を求める気持ちもある
この二つの本音が、彼女の中で同時に存在しているのだと感じました。
私自身も、「結婚したい」「一人の自由も手放したくない」と揺れることがあります。
キム・ジスさんの言葉を読むと、「どちらか一つを選ばなきゃいけないわけじゃなくて、その時々の自分の気持ちを大事にしていいんだ」と、少し心が軽くなります。
これからのパートナー像
デビューから30年以上、彼女はずっと第一線で走り続けてきました。
2025年に新事務所と専属契約を結んだ際も、韓国メディアは「繊細な演技力を持つ実力派女優が、今後もさまざまな作品で活躍するだろう」と期待を寄せています。
長年にわたるドラマ・映画の出演歴や、映画『女は男의 미래다』『女, 正慧(女子・正慧)』での映画賞受賞歴を見ても、キム・ジスさんがどれほど仕事に人生をかけてきたかが伝わってきます。
過去の発言や取材記事からは、
- 仕事に集中している時期が長かったこと
- 人生のパートナーに求めるのは「お互いの仕事や領域を尊重してくれる人」だというニュアンス
が読み取れると考えられます。
今はヨーロッパでの生活や、これからの新しい仕事の形を模索している最中。
その中で、同じように自分の人生を大事にしながら、そっと隣に並んで歩いてくれる人を求めるのではないかな、と私は感じています。
そして、年齢を重ねた今だからこそ、もしパートナーと出会えば、「電撃婚」という形で突然結婚が報じられる可能性もゼロではないと考えられます。
ただし、それはあくまで将来の可能性の一つであって、現時点で具体的な噂や報道があるわけではありません。
「結婚してもしなくても、自分の人生に納得していられること」。
それが、キム・ジスさんの一番の幸せの基準なのだろう、という見方もあります。
女優キムジスのプロフィール
“涙の女王”と呼ばれるまでの道のり
ここで一度、キム・ジスさんの基本プロフィールと女優としての歩みも整理しておきます。
- 名前:キム・ジス(김지수)
- 本名:ヤン・ソンユン(양성윤)
- 生年月日:1972年10月24日
- デビュー:1992年 SBS公開採用タレント2期
といった情報は、韓国のプロフィール記事や映画データベースに共通して載っています。
1990年代後半にはドラマ『보고 또 보고(見てまた見て)』で注目を集め、その後『太陽の女』『温かい一言』『花郎(ファラン)』『記憶〜愛する人へ〜』『家いっぱいの愛』『家族Xメロ』など、多数の話題作に出演。
特に2005年の映画『女, 正慧(女子・正慧/This Charming Girl)』では、青龍映画賞と大韓民国映画大賞で新人女優賞をダブル受賞し、「遅咲きの新人賞」として大きな話題になりました。
『太陽の女』では、過去を隠して成功した女性アナウンサーという複雑な役どころを熱演。
“悪役なのに感情移入してしまう”ほどの演技力で、「涙の女王」「感情表現の名手」といった評価を受けています。
私も『太陽の女』を見たとき、正直、彼女が演じるシンドヨンの行動には首をかしげる部分もありました。
でも、ラスト近くで見せる崩れ落ちるような涙を見た瞬間、「ここに至るまで、どれだけ孤独だったんだろう」と一気に胸が締め付けられました。
それくらい、感情の揺れを丁寧に表現できる女優さんだと思います。
骨髄ドナー提供やボランティア活動に見る人柄
キム・ジスさんは、作品以外の場面でも“心の温かさ”が伝わる行動をしてきました。
2005年に角膜・臓器・骨髄のドナー登録を行い、2011年には実際に白血病の男子高校生に骨髄を提供。
2022年、自身のインスタグラムで「11年前に骨髄を提供した彼が結婚した」と聞き、喜びのメッセージを綴ったエピソードが韓国ニュースで紹介されました。
また、韓国の移植関連団体の広報活動にも参加し、ドナー登録の重要性を伝えるキャンペーンに協力してきたと報じられています。
一方で、過去には飲酒に絡むトラブルも複数起こしており、自らも深く反省していると語っています。
- 2000年:無免許かつ高いアルコール濃度での運転で検挙
- 2010年:飲酒運転でタクシーと接触し、その場を離れたとして罰金刑
- 2018年:映画インタビューに酒が残った状態で現れ、インタビューが中止になる騒動
といった出来事が、韓国メディアにより整理されています。
本人はその後のコメントで、
「視聴者と作品に迷惑をかけてしまい、とても申し訳ない」
「同じことを繰り返さないよう、心に刻んで反省している」
と謝罪しています。
正直、ファンとしてはショックな出来事でもありました。
ただ、長年にわたってボランティアやドナー活動を続けている姿を見ると、“完璧ではないけれど、間違いを認めてやり直そうとしている一人の人”として、応援したい気持ちも湧いてきます。
このあたりは、人によって受け止め方が違う部分だと思いますが、私は彼女の作品と同じくらい、「失敗も抱えながら前に進もうとしている姿」にも心を動かされています。
まとめ
最後に、ここまでのポイントをぎゅっと整理します。
- 2026年現在、公表されている情報を総合すると結婚歴はなく、夫・子どももいないと考えられます。
- 20代〜30代には俳優キム・ジュヒョクさんと約6年交際し、“結婚秒読みカップル”と呼ばれましたが、2009年に破局。
- その後、16歳年下の一般男性ロイ・キムさんとの公開恋愛も経験しましたが、約1年で破局し、それ以降は恋愛を公にしていません。
- インタビューでは「結婚は幸せの条件ではない」「結婚しなくても幸せに暮らせる」という価値観を語りつつ、「大変なときに結婚したくなる」と本音も漏らしており、“結婚しない”ことも含めた、自分らしい生き方を大切にしていると見ることができます。
- 近年はヨーロッパ・プラハでの長期滞在や、新事務所との契約など、生活と仕事のスタイルを再構築している最中です。
- 女優としては、1992年デビュー以来、『太陽の女』『温かい一言』『花郎』『家いっぱいの愛』『完璧な他人』『家族Xメロ』などで“涙の女王”とも言える繊細な演技を披露し、映画『女, 正慧』では主要映画賞の新人女優賞を複数受賞しています。
- 骨髄ドナー提供やボランティア活動といった温かい行動がある一方で、過去には飲酒運転などのトラブルも経験し、現在もその反省を口にしています。
私自身、キム・ジスさんを見ていると、「人生って、きれいな部分だけじゃなくて、失敗も含めて自分なんだよね」と教えられているような気がします。
結婚するかどうかよりも、どんなふうに生きて、誰と笑い合って、どうやって自分を好きでいられるか。
その答えを、彼女は作品や日常の姿を通して模索し続けているのだと思います。
これからも、ヨーロッパと韓国を行き来しながら、また心を揺さぶる演技を見せてくれることを、いちファンとして静かに、でもしっかりと期待していたいです。
