
「星野源のオールナイトニッポン」が2026年3月31日をもって終了するという衝撃的なニュースが、2月17日深夜の放送で本人の口から発表されました。
2016年3月にスタートしてから丸10年——毎週火曜日の深夜1時、星野源の声に癒やされ、笑い、そして時には涙したリスナーたちにとって、あまりにも突然の終了発表でした。
番組中盤、星野さんは「大切なお知らせがあります」と切り出し、「3月31日の放送をもって、最終回でございます」と告げました。
その瞬間、全国のリスナーが思わず息を呑んだことでしょう。
レオ君えええ!?10年も続いた番組が終わっちゃうの!?毎週火曜日の楽しみだったのに…寂しすぎる!
モー太そうなんだよね。星野源のラジオって、本当に特別な”居場所”だったんだよ。深夜1時という時間帯に、あの温かい声で語りかけてくれる番組は唯一無二だった。
目次
星野源オールナイトニッポン終了の理由は?
オールナイトニッポン終了の理由について、星野さんは明確に「10年がいい区切りだと思う」と語りました。
これは単なる建前ではなく、数年前から考えていたことのようです。
「この決断をしてから、私が決めさせていただいてからですね、いろいろなスタッフもそうですけど、マネジャーも含めていろいろな話をしてですね。
本当にいろいろなことがあったね」と、星野さんはしみじみと語っています。
特に印象的だったのは、「やりたいことをやりきれたなと心から思います」という言葉です。
これは、レギュラー番組として10年間走り続けてきた充実感と、「もうやり尽くした」という達成感の表れでしょう。
実は「星野源のオールナイトニッポン」がレギュラー化されたのも、リスナーの熱い声があってこそでした。
2015年12月に放送された単発版では、メールサーバーがパンクするほどの大反響があり、それが2016年3月のレギュラー化につながったのです。
モー太リスナーの声に押し上げられて始まった番組が、10年という節目で幕を閉じる。これって、きれいな円環を描いているような気がするよね。
レオ君確かに!番組スタート時のスポンサーは3社だったのに、今は35社まで増えたって言ってたもんね。それだけ愛された番組だったんだなって。
ファンの間に広がる不安と「星野源引退説」
番組終了の発表を受けて、X(旧Twitter)上では驚きと悲しみの声が殺到しました。
《ラジオがあるから大丈夫と思っていたのに、そこがなくなると不安だな…》
《沢山のリスナーの心の拠り所だった》
《お願いだよ!星野源しか生きる希望が無いんだよ》
こうした悲痛な叫びの背景には、単なる「番組終了の寂しさ」だけではなく、星野源という存在そのものが遠ざかってしまうのではないか、という不安があるようです。
実は、この「オールナイトニッポン」終了の発表以前から、星野源の「引退説」や「夫婦隠居説」が囁かれていました。
まず2025年3月、8年間続いたNHKの音楽バラエティ番組『おげんさんといっしょ』が終了しました。
この番組は、2017年から年に1回のペースで放送され、ファンにとって特別なイベントのような存在だったため、終了が発表されたときも大きな反響がありました。
さらに、2025年10月に行われた6年ぶりの全国&アジアツアー「MAD HOPE」の最終公演で、星野さんは深々とお辞儀をしながら「さようなら」と告げました。
この「さようなら」という言葉が、いつもの「またね」や「いつかまた会えるから」ではなかったことが、ファンの間で大きな波紋を呼んだのです。
加えて、ツアー中には「この6年、いろんなことがあって本当にうんざりでした」という発言もあり、これがさらに引退説に拍車をかけました。
レオ君「さようなら」って言われたら、そりゃ不安になるよね…。いつもは「またね」とか「いつかまた会えるから」って言ってくれてたのに。
モー太しかも「うんざり」って発言もあったからね。過去のくも膜下出血や、結婚後のいろんなバッシングとか、彼なりに本当に大変だったんだと思うよ。
結婚後、変化した夫婦の仕事スタイル
2021年5月、星野源さんは女優の新垣結衣さんとの結婚を発表しました。
このとき、オールナイトニッポンで自ら「私星野源、この度新垣結衣さんと結婚する運びとなりました」と報告したことは、今でも語り草になっています。
しかし結婚後、夫婦揃って仕事のペースに変化が見られるようになりました。
新垣結衣さんは結婚前から仕事量をセーブしていた印象がありましたが、昨年には約15年にわたり出演していた『明治 メルティーキッス』のCMと、約6年出演した『ソフラン アロマリッチ』のCMを相次いで降板しました。
一方の星野源さんも、『おげんさんといっしょ』と『オールナイトニッポン』という2つの冠番組を終了させることになり、メディア露出が以前と比べて明らかに減少しています。
こうした動きが「夫婦で隠居するのではないか」という憶測を呼んでいるわけですが、実際のところはどうなのでしょうか。
実は、2026年1月からNHKで『星野源と松重豊のおともだち』という新番組がスタートしています。
『おげんさんといっしょ』で共演していた俳優・松重豊さんとの音楽番組で、これによって一時は「引退説」が払拭されたかのように見えました。
モー太新番組が始まったから「引退はないんだ!」って安心したファンも多かったんだけど、その直後にオールナイトニッポンの終了が発表されたから、また不安が再燃しちゃったんだよね。
レオ君でも、完全に引退するというよりは、仕事をセーブしてプライベートを大切にしたいっていう方向性なのかもね。結婚して5年目だし、夫婦の時間を大切にしたいと思うのは自然なことだよね。
星野源「ラジオ少年」が選んだ道
星野源さんは中学生のころから、通学中に録音したラジオを欠かさず聴くほどの「ラジオ少年」でした。
レギュラースタート時には「”全裸の星野源”を届けられたら」と語っていたほど、ラジオという媒体に対して特別な思い入れを持っていました。
オールナイトニッポンは、星野さんにとって単なる「仕事」ではなく、自分自身の「拠り所」だったのかもしれません。
そして同時に、深夜1時という時間帯に、一人で過ごすリスナーたちの「居場所」でもありました。
だからこそ、この番組の終了は「単に1つの番組が終わる」以上の意味を持っています。
星野さんは2012年と2013年に2度にわたり「くも膜下出血」を発症し、大手術と長期療養を経験しました。
その後も過労で音楽特番の出演を辞退するなど、健康面での不安を抱えながら活動を続けてきました。
そんな彼が「10年がいい区切り」と決断したのは、自分の身体と心を大切にしながら、これからの人生をどう歩んでいくかを真剣に考えた結果なのでしょう。
モー太健康面のこともあるし、夫婦の時間も大切にしたいし、音楽活動も続けたい。全部を両立させるには、どこかで「手放す決断」が必要だったんだろうね。
レオ君10年間、毎週火曜日の深夜1時に生放送って、本当に大変だったと思うよ。ツアーがあっても、体調が悪くても、ずっと続けてきたんだもんね。
星野源オールナイトニッポン最終回は?
「星野源のオールナイトニッポン」の最終回は、2026年3月31日深夜(実質4月1日早朝)の放送となります。
そして、その少し前の3月8日には、4年半ぶりの番組イベント『星野源のオールナイトニッポン in 日本武道館』も開催予定です。
これは、ラジオリスナーにとって番組への感謝を伝える最後のチャンスになるかもしれません。
現時点では、星野源さんが芸能界を完全に引退するという情報はありません。
むしろ、新番組『星野源と松重豊のおともだち』も始まったばかりですし、現在も複数のCMに出演しています。
おそらく今後は、レギュラー番組を持たずに、音楽活動やドラマ・映画への出演など、自分のペースで仕事を選んでいくスタイルにシフトしていくのではないでしょうか。
新垣結衣さんも同様に、仕事量をセーブしながら、本当にやりたい作品にだけ出演するという選択をしているように見えます。
レオ君完全引退じゃなくて、仕事をセーブして自分たちのペースで生きていくっていう選択なら、それはそれで素敵だと思うな。
モー太そうだね。40代になって、夫婦の時間も大切にしながら、本当にやりたいことだけをやる。それって理想的な生き方かもしれないよね。
「終わりは始まり」
ツアー最終日、星野さんが「さようなら」と言って退場する際、その場で流れていた曲の歌詞は「終わりは 始まり」でした。
これは、何かを終わらせることが、同時に新しい何かの始まりでもあるというメッセージではないでしょうか。
オールナイトニッポンという10年間の「居場所」は終わりを迎えますが、星野源という存在が消えてしまうわけではありません。
形を変えて、また違う場所で、私たちに音楽と言葉を届けてくれるはずです。
星野さんはツアー最終日にこうも語っていました。
「あなたが本当にどん底に落ちた時もそこには僕がいます」
この言葉は、番組が終わっても、彼の音楽は常にリスナーの側にあり続けるというメッセージだったのかもしれません。
モー太「さようなら」は終わりじゃなくて、「また会う日まで」っていう意味だもんね。きっとまた、どこかで会えるはず。
レオ君うん。ラジオは終わっても、音楽は残るし、いつでも聴ける。星野源の音楽が消えるわけじゃないんだもんね。
まとめ
10年間、毎週火曜日の深夜1時に、変わらず温かい声を届けてくれた星野源さん。
その決断を、私たちファンは尊重すべきではないでしょうか。
もちろん寂しいし、不安もあります。でも、彼が「やりきった」と言えるまで全力で走り続けてくれたことに、まずは感謝したいと思います。
3月31日の最終回まで、そして3月8日の武道館イベントで、これまでの10年間への感謝と、これからのエールを送りましょう。
「終わりは始まり」——星野源の新しいステージが、きっと待っています。
レオ君最終回、絶対にリアルタイムで聴くよ!10年間の集大成、しっかり目に焼き付けたい。
モー太そうだね。そして、またいつか、どこかで星野源に会える日を楽しみに待とう。それまで、彼の音楽をずっと聴き続けるよ。
