にじさんじから待望の新星、男子高校生アイドルユニット「すぷれあ」がデビューし、早くもVTuber界隈を賑わせていますね!
中でも、頼れる兄貴分として注目を集めているのが「花籠つばさ(はなかご つばさ)」さんです。
落ち着いた声と軽快な関西弁トークのギャップに、心を鷲掴みにされたファンも多いのではないでしょうか。
デビュー直後から、その圧倒的な存在感でファンを増やし続ける彼ですが、同時にネット上では「花籠つばさの前世(中の人)は一体誰なんだろう?」という話題で持ちきりになっています。

わかる!あの落ち着いた声と面白いトーク、絶対ただ者じゃないって感じがするよね!前世とか中の人とか、気になっちゃうのも無理ないよ!

だよね!特に新人VTuberがデビューした時のお約束というか、一大イベントみたいなものだし。この記事では、みんなが気になっている花籠つばささんの前世や中の人に関する情報を、ファン目線で深く、そして愛をもって掘り下げていくよ!
この記事を読めば、花籠つばささんのことをもっと深く知れて、さらに”推せる”ようになること間違いなしです!
目次
花籠つばさの前世(中の人)は?
結論から言うと、花籠つばささんの前世(中の人)は、にじさんじのVTA(バーチャル・タレント・アカデミー)4期生だった「熊火刻人(くまび ときと)」さんであるという説が極めて有力です。
ネット上やSNSでは、デビュー直後から「声が完全に一致してる」「話し方が同じ」といった声が殺到。
多くのファンが、彼の”帰還”に歓喜の声を上げています。

ええ!?やっぱりそうなんだ!でも、なんでそんなに確信できるの?

うん、それにはちゃんとした理由があるんだ。断定はできないけど、状況証拠が揃いすぎてるんだよね。これからその根拠を一つずつ見ていこう!
声と関西弁が完全に一致?
花籠つばささんの前世が熊火刻人さんだと言われる最大の理由は、なんといってもその「声」です。
少し低めで落ち着いたトーンでありながら、どこか優しさを感じる特徴的な声質。
そして、ネイティブな関西弁のイントネーション。
この2つが、熊火刻人さんと驚くほど一致しているのです。
実際に両者の配信を聞き比べたファンからは、
- 「テンションは違うけど、声紋鑑定したら絶対同じ」
- 「隠す気ないレベルで熊火刻人」
- 「耳が幸せすぎる…この声をまた聞けるなんて…」
といった声が多数上がっており、疑う余地がないと感じている人がほとんどのようです。
残念ながら、熊火刻人さんのVTA時代のアーカイブは現在非公開になっているため、公式に聞き比べることは難しい状況です。
しかし、当時を知るファンたちの記憶と耳が、何よりの証拠となっていると言えるでしょう。
この人‼️VTA4期の熊火刻人だった↕️ pic.twitter.com/MiOpUxXhAh
— うにはりせんぼん (@unyumaru_00) September 19, 2025
間違いない このイントネーション、関西弁、声、熊火、熊火だ…
— 鮫茶 (@BWOqYlGWHg68306) September 19, 2025
熊火刻人おまえいきてたの……本当におめでとう
— にゃせ (@m__y__arp) September 19, 2025
そもそも熊火刻人って誰?
「熊火刻人」という名前にピンとこない方もいるかもしれません。
彼は、にじさんじのライバー候補生を育成するプロジェクト「VTA(バーチャル・タレント・アカデミー)」の4期生として活動していました。

VTAって、にじさんじの学校みたいなもの?

そんなイメージだね!デビューを目指して配信活動をしながらスキルを磨く場所なんだ。VTA出身のライバーは今やにじさんじにたくさんいるよ。
熊火刻人さんは、VTA時代からその渋い声と落ち着いたトークで人気を博していました。
しかし、2023年にVTAの活動体制が変更となり、多くの在校生のプロフィールが公式サイトから削除され、配信活動も途絶えてしまったのです。
いつデビューするかわからない推しを待ち続けるファンは、いつしか自らを「亡霊」と呼ぶようになりました。
そんな中で、約2年の時を経て「花籠つばさ」としてデビューしたことは、ファンにとってまさに奇跡的な出来事だったのです。
彼のデビューは、単なる新人VTuberの誕生ではなく、待ち続けたファンとの「再会」という、非常にエモーショナルな物語を内包しているんですね。
花籠つばさのプロフィール
彼の魅力はもちろん前世の経歴だけではありません。
デビューして間もないながら、すでに多くのファンを虜にする強烈な個性と魅力に溢れています。
ここで改めて、花籠つばささんの公式プロフィールを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 花籠 つばさ (はなかご つばさ) |
所属 | にじさんじ / すぷれあ |
設定 | 大阪から転校してきた「ほしの学園」3年生 |
年齢 | 18歳 |
誕生日 | 5月28日 |
身長 | 178cm |
キャッチコピー | ロマンチスト関西人 |
178cmの高身長に、頼れるお兄ちゃん的存在という設定。
まさに理想の男子高校生ですが、彼の魅力はそれだけではありません。
伝説の始まり?天然すぎるポスト
クールで落ち着いたイメージとは裏腹に、実はかなりの天然疑惑が浮上しています。
そのきっかけとなったのが、記念すべきX(旧Twitter)でのポストです。
よす。
「日はまた昇る」と、前向きな言葉で太陽はよく使われるけど、毎日必ず昇って暗闇を照らしてるのは月の方じゃね?そんな月の苦悩に気づきながらも、特に何もせず隣でだた光って見守ってる星のようになりたい花籠つばさです。これからよろしく pic.twitter.com/6OA6N92Xec
— 花籠つばさにじさんじ (@Hanakago_2434rr) September 17, 2025
しかし、多くのファンや先輩ライバーから「月って太陽を反射して光ってるんですよw w」とツッコミを受ける事態に。
この一件で、「ロマンチスト関西人」に加えて「ちょっとおバカな天然キャラ」という新たな属性を獲得し、ファンとの距離を一気に縮めました。

あはは!カッコつけてるのに、ちょっと抜けてるのが可愛い!一気に親近感わいちゃった!

ギャップ萌えってやつだね!こういう人間味あふれるところが、彼の大きな魅力なんだよ。
ファンネーム「翼推部(よすぶ)」爆誕秘話
花籠つばささんのファンを大切にする姿勢がよく表れたのが、ファンネームを決める配信での出来事です。
当初、「推し翼部(おしつばさぶ)」という候補がありましたが、配信中のコメントとのやり取りの中で「翼を推す部」という漢字に変わり、さらに読み方が「よすぶ」へと変化。
最終的に、この「翼推部(よすぶ)」が視聴者投票で圧倒的な支持を得て、公式ファンネームに決定したのです。
まさに、リスナーと一体となって作り上げたファンネーム。
このエピソードは、彼がいかにファンとのコミュニケーションを大切にしているかを示しており、多くの「翼推部」部員の心を掴んで離しません。
顔バレは?ママは誰?
VTuberを応援していると、中の人の顔や、キャラクターを生み出したイラストレーター(ママ)のことも気になりますよね。
顔バレの可能性は限りなく低い
まず、花籠つばささんの中の人の顔バレについてですが、現時点では一切情報はなく、画像なども出回っていません。
前世とされる熊火刻人さんもVTA出身であり、顔を出して活動していたわけではないため、今後も顔バレする可能性は極めて低いでしょう。
にじさんじライバーとして、これからも声とキャラクターで私たちを楽しませてくれるはずです。
ママは尾崎ドミノさん
改めまして、にじさんじ所属「すぷれあ」の花籠つばささん(@ Hanakago_2434rr)のお仕立てを担当しました!
初配信面白かったです!これからのご活躍を応援してます!#放籠展示会 #花籠羽ばたく pic.twitter.com/27SvXkhOWf
— 尾崎ドミノ (@ozadomi) September 19, 2025
キャラクターデザインを手がけたイラストレーター(ママ)や、Live2Dモデラー(パパ)については、まだ公式からの発表はありません(2025年9月現在)。
ただし、衣装デザインの「お仕立て担当」として、イラストレーターの「尾崎ドミノ」さんの名前が挙がっています。
キャラクター全体のデザインを担当した「ママ」とイコールとは限りませんが、この美しいビジュアルの一端を担っていることは間違いなさそうです。
今後の活動の中で、ママやパパについて語られる日が来るかもしれませんね!
まとめ:花籠つばさの伝説は始まったばかり!
最後に、この記事のポイントをまとめておきましょう。
- 花籠つばさの前世(中の人)は、元VTA4期生の「熊火刻人」である可能性が極めて高い。
- 最大の根拠は、特徴的な声質と関西弁が完全に一致している点。
- 約2年間の空白期間を経てのデビューは、ファンにとって待望の「再会」となった。
- デビュー早々に天然な一面を見せたり、ファンと一緒にファンネームを決めたりと、人間味あふれる魅力で人気急上昇中。
- 中の人の顔バレはなく、今後もその可能性は低い。

なるほど〜!前世のストーリーを知ると、ますます応援したくなるね!ただの新人じゃないんだなぁ。

そうなんだよ。彼が背負っている物語、そして彼自身の魅力。その両方を知ることで、これからの配信がもっと楽しくなるはずさ!「すぷれあ」としてのユニット活動も始まったばかりだし、本当に目が離せないよね!
2年という時を経て、新たなステージへと羽ばたいた花籠つばささん。
彼の「伝説」はまだ始まったばかりです。
これからの活躍を、「翼推部」の一員として、一緒に応援していきましょう!