バイバイ、ヴァンプ!の動画や問題のシーンは?公開中止になる?

 

こんにちは!管理人のヒロです。

 

映画「バイバイ、ヴァンプ!」が

 

同性愛者に対する差別だと一部ネット上で問題となり批判されています。

 

今回は「バイバイ、ヴァンプ!」の批判シーンや原作は、

 

公開中止になる?

 

等々について書いていきます。

 

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バイバイ、ヴァンプ!の批判シーンは?

 

実際に映画を見た方が、

 

バイバイ、ヴァンプ!の問題だと批判されているシーンをまとめてくれています。

 

 

・ヴァンパイアに噛まれたら同性愛者になるので全力で逃げるという設定

 

・存在は認めるが同性愛者は性欲オバケだからひっそり生きて主張するなという主張

 

・「あいつ俺のケツねらってる」「レズっていいよな」

 

「この街が同性愛のまちになってしまう」「それはなんとしても防がねば」

 

等の同性愛者を侮蔑するセリフが多くある。

 

等々が問題視されました。

 

確かに多少度が過ぎているかなという印象はあります。

 

当事者が見たら間違いなく気分を害するでしょうね。

 

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バイバイ、ヴァンプ!のwikiや原作は?

 

バイバイ、ヴァンプ!のwiki情報をどうぞ。

 

 

バイバイ、ヴァンプ!

 

監督:植田尚

脚本:中村啓

出演者:寺坂頼我、高野海琉、等

主題歌:『Blood in Chains』Super Break Dawn

撮影:島田貴仁

配給:ロハスプロダクションズ 

公開: 2020年2月14日

上映時間:107分

 

引用:wikipedia

 

バイバイ、ヴァンプ!の原作・脚本は中村啓(なかむら ひらく)さんです。

 

中村さんは2008年「霊眼」で第7回「このミステリーがすごい!」大賞の、

優秀賞及びWEB読者賞(読者投票1位)を受賞した、

小説家の方ですね。

 

バイバイ、ヴァンプ!は公開中止になる?

 

今回、映画を見た一部の視聴者から、

映画の公開中止を求めた動きが出ています。

 

 

これを受けて「バイバイ、ヴァンプ!」の作製作委員会は、

以下の声明文を発表しています。

 

この映画には一部、同性愛の方々に対し不快な思いを抱かせる表現が含まれているかもしれませんが、

同性愛を差別する作品ではありません。

愛とは自由であり、人それぞれの愛が尊重されるものであるというテーマのもと、製作されました。

それは綺麗事だけではなく、愛を貫くためには乗り越えなくてはいけない壁もあります。

しかし、それを乗り越えた時に人はもっと強くなり、そして自分らしく、

異性も同性も隔てることのない「人としての愛」を見つけることが出来ると信じています。

この作品は、そのテーマをエンターテインメントな作風で描いているため、

一部の方に誤解や混乱を招いた事をお詫び申し上げます。

何どぞご理解頂けますことをお願い申し上げます。

引用: 「​バイバイ、ヴァンプ!」公式HP

 

一部の公開中止の要望はあるようですが、

現在(2020年2月17日)までのところ、公開中止までには至っていません。

 

また、「バイバイ、ヴァンプ!」の動画配信やネット配信は今のところないようです。

 

バイバイ、ヴァンプ!が見られる映画館は?

「​バイバイ、ヴァンプ!」上映の映画館は

 

現在「バイバイ、ヴァンプ!」が上映されている映画館は、

以下の7館です

 

・渋谷HUMAXシネマ(東京)

 

・ユナイテッドシネマアクアシティお台場(東京)

 

・TOHOシネマズ川崎(神奈川)

 

・シネマート心斎橋(大阪)

 

・センチュリーシネマ(名古屋)

 

・中川コロナシネマワールド(名古屋)

 

・ジョイランドシネマみしま(静岡)

 

参考:映画の時間

 

今後、上映中止になる可能性がゼロではないので、

興味のある方は早めに映画館に足を運んだほうが良いかも知れませんね。

 

ネット民の声

 

今回の件に関してネット民の声を一部集めてみました。

 

 

 

A男左若

・今の時代は生きずらいね。批判してる方に限って同性愛者でないことが多い

 

B男右中

・異性愛者は同性愛に、同性愛者は異性愛に…にすればよかったのにね。

噛まれると同性愛…だとまるで罰ゲームみたいだから、批判の隙を与えるのだと思う。

 

C男左若

・別にSFなんだしどんな設定でも面白ければいいんじゃない?って思ってしまうんだけど。

 

賛否両論あるようですが、

皆さんはどう感じられましたか?

 

まとめ

 

今回は「バイバイ、ヴァンプ!」の批判シーンや原作は?、

 

公開中止になる?

 

等々について書いていきました。

 

製作者サイドに同性愛差別の意図はなかったようですが、

実際に映画を見た方の中に不愉快な思いをした方がいるのは事実で、

 

お客様から入場料を頂く以上、

そのあたりのバランスは非常に難しい問題ではありますね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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