こんにちは!
イオンの社長が23年ぶりに交代しましたね。
吉田昭夫さん、59才(2020年1月現在)
前社長の岡田元也さん(69才)から10才若返る人事です。
今回は吉田昭夫さんの経歴や学歴(出身大学・高校)、
プロフィールや年収、等を調べていきます。
よろしければ最後までお付き合い下さい。
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目次
吉田昭夫(イオン新社長)の経歴やプロフィールは?
吉田昭夫(イオン新社長)のプロフィールは?
吉田昭夫さんの簡単なプロフィールからどうぞ
名前 | 吉田昭夫 |
かな | よしだ あきお |
生年月日 | 1960年5月26日 |
年齢 | 60才(2020年10月現在) |
趣味 | ウォーキング |
吉田昭夫(イオン新社長)の経歴は?
59才の若さで新社長に抜擢された吉田昭夫さんはどのような道を歩んでこられたのでしょうか?
吉田昭夫さんの経歴を調べてみました。
1983年4月 | ジャスコ㈱(現ゲンイオン㈱)入社 |
2005年9月 | イオン㈱東北開発部長 |
2009年9月 | イオンリテール(株)関東開発部長 |
2011年2月 | イオンモール(株)国際企画部統括部長 |
2011年3月 | 永旺(中国)投資有限公司董事就任 |
2011年3月 | イオンモール(株)中国本部中国開発統括部長 |
2012年3月 | 同社中国本部長 |
2014年4月 | 同社営業本部長兼中国担当 |
2014年5月 | 同社常務取締役就任 |
2015年2月 | 同社代表取締役社長就任 |
2015年2月 | 同社中国担当 |
2016年3月 | イオン㈱執行役就任 |
2016年3月 | イオン㈱ディベロッパー事業担当 |
2019年3月 | イオン㈱代表執行役副社長就任 |
2019年3月 | イオン㈱ディベロッパー事業担当兼デジタル事業担当 |
2020年1月 | イオン㈱代表取締役社長就任 |
引用:イオン㈱ HPより
吉田昭夫さんは1983年(昭和58年)に、
イオン㈱の前身であるジャスコ㈱に入社されています。
管理人的にはイオンという社名より、
今だにジャスコという社名の方が馴染み深かったりします。
入社後、イオン㈱の関連会社のイオンモール㈱の中国本部長を経て、
2015年にイオンモール㈱の代表取締役社長に就任されてますね。
2016年に本社のイオン㈱の執行役に就任され、副社長を経た後、
今回、イオン㈱取締役社長に登りつめたわけです。
まさにエリート街道を突き進んできた方ですね。
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イオン㈱の概要
今回、吉田昭夫さんが社長に就任されたイオン㈱とはどのような会社なのでしょうか?
簡単にイオン㈱の概要を調べてみました。
「イオン」名称の由来
イオン (AEON)とは、
古典ギリシア語 (アイオーン)に由来するラテン語で、
「永遠」を意味するそうです。
「イオン」の沿革
・1758年(宝暦8年)
初代岡田惣左衛門が、現在の三重県四日市市で、太物・小間物商「篠原屋」を創業。
・1926年(大正15年)
株式会社「岡田屋呉服店」を設立し、法人化。
・1959年(昭和34年)
岡田屋呉服店が「株式会社岡田屋」に商号変更。
・1969年(昭和44年)
「ジャスコ株式会社」(初代)を設立。
・1989年(平成元年)
グループ名称を「ジャスコグループ」から「イオングループ」に変更。
・2001年(平成13年)
ジャスコ株式会社が「イオン株式会社」へ商号変更。
引用:Wikipedia
「イオングループ」の企業情報
営業収益:8兆5182億円
グループ従業員数:58万人
店舗数:21,996店舗
管理人も今回調べてみて驚いたのですが、
イオングループってこんなに巨大だったんですね。
吉田昭夫さんは今回この巨大グループ58万人のトップに立ったわけです。
すごいと同時に責任も重大ですね。
吉田昭夫(イオン新社長)の学歴(出身大学・高校)は?
吉田昭夫さんの学歴(出身大学・高校)ですが、
吉田昭夫さんは個人情報非公開の方針らしく、
どこを調べても学歴(出身大学・高校)は出てきませんでした。
通常、上場企業の社長は自身の学歴を公表するのが普通ですが、
吉田昭夫さんは今のところ学歴(出身大学・高校)は非公開のようです。
流通大手だけに一流大学の商学部を卒業されている気がしますが。(勝手な推測です)
ただ、まだ社長に就任されて日が浅いので、
今後、公開される可能性はありますので情報が入り次第追記いたします。
社長に学歴は関係ないとは言いいつつ、
やはりちょっと気になりますからね。
ちなみに、前社長の岡田元也さんは、
早稲田大学商学部を卒業されています。
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吉田昭夫(イオン新社長)の年収は?
吉田昭夫さんはまだ社長に就任されたばかりなので、
社長としての年収は公表されていません。
通常、上場企業の社長は年収が一億円を超える場合は公表する義務がありますが、
吉田さんの場合は一年目ということもあり、
年収が一億円を超えることはないのではないかと推測します。
ちなみに、前社長の岡田元也さんの年収について
2010年12月の「MONEYzine」によりますと、
2006年 ー 8400万円
2007年 ー 4400万円
2008年 ー 3900万円
2009年 ー 5300万円
となっております(金額は推定です)
また、2011年度から2015年度にかけての
5期累計の年収合計が2.8億円だったという情報があり、
年平均にすれば 5600万円ということになります。
古いデータで申し訳ありませんが、
参考程度にはなるのではないかと思います。
年度によってかなりのばらつきがあることから、
イオン㈱の社長の年収は、
その年の業績にリンクする方式なのではと推測できます。
吉田昭夫(イオン新社長)の就任。ネット民の声
まだ社長が入れ替わるということは企業としてはまともな証拠。これからに期待。
地場鮮魚の船ごと買い上げたり、台風の影響で傷物になった農産物を買い上げてくれたり、生産者支援はだいぶ厚くなりました。
スーパー部門にテコ入れお願いします!
食材もお弁当にお惣菜に季節感がない売り場を少しは変えて欲しいです。
美味しそうな、買いたくなるような、刺身置いて下さい
イオンは良く利用してて、トップバリュなんかは安くて良いんですが、23年も社長でいるのは長過ぎますね。
後継者をもっと早く決めるべきでしたね。これから、イオンがどう変わるか楽しみです。
まとめ
イオンがトップ交代です。創業家以外が社長に就くのは97年以来、23年ぶりです。https://t.co/pPMRliSuWT
— 毎日新聞 (@mainichi) January 10, 2020
今回はイオン㈱の新社長に就任された、
吉田昭夫さんの経歴や学歴(出身大学・高校)、
プロフィールや年収、等について書いてきました。
グループ58万人のトップに立った吉田昭夫さんの、
今後の経営手腕に注目ですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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